ヒッチハイクで帰省してみた[横浜〜大阪]①
もう1ヶ月以上経過しているが、、、笑
実は、、、
ヒッチハイクで横浜〜大阪間を移動し、帰省した💫
今回は、かなり時間が経っているが、その記録を投稿していこうと思う。
①きっかけ
まず、テスト期間が終わり、夏休みが始まってサッカー部の活動も無かったため、地元に帰省することを決めた。
そこでどの方法で神戸(地元)まで帰るか?
新幹線?夜行バス?JRの夜行快速?
できればお金をかけたくない💸
なら、なにで帰るか?そんなことを考えている時、同じサッカー部で神戸に帰る友達を見つけた。
そこで俺は、、、
俺「なあ、登木(チームメイトの名前)。お前神戸まで帰るんやろ?ヒッチハイクで帰らん?」
俺(どーせ断るやろなぁ、、、笑)
登木「え?普通にありじゃね?」
俺「え?マジで言ってる?普通にいい経験になるし、大学っぽいことしたかったし、マジでやらん?」
登木「いいで、決定な」
ということで、2人でヒッチハイクで帰ることを決めたのである。
ちなみに、帰省の1週間前である。笑
②ヒッチハイク当日
来たる7月27日、期末試験を終えた俺と登木は、夕方に大学から下宿先に戻った。
本当に何の打ち合わせをしていなかったため、帰省の用意を持って、とりあえず登木の家で合流。
そこからヒッチハイク帰省をスタートさせた。
7月27日18:00
ここで早くも最初の行動について意見が分かれる。
登木は海老名SAまで電車で行き、そこからヒッチハイクを始める方が、もう夜だし、確実だと言い張る。
そこで最初の目的地を、話し合い、高速に乗りたいため一番近い(と言っても10キロ弱あったが)
東名川崎ICを目指すことにした。
7月27日18:30
まず俺が、東名川崎と行き先を書いた画用紙を掲げる。
恥ずかしい、、、
大きな交差点であったため、通行人に変な目で見られるし、若者には茶化される、、、
すぐに登木に交代してもらった、、、笑
登木も恥ずかしいようで、すぐにまた俺に交代する。
↑登木も恥ずかしいようだ。笑
そんなことを繰り返している間、時間は過ぎていく、、、
そんな中あるコツを掴む。
それは、、、
車の動きに合わせて、笑顔で最後まで画用紙を見せ続ける
ことだ。
そうすることで、運転手が見てくれる確率が上がったようだ。
が、
全く止まってくれない。笑
場所が悪いのか?
あっという間に30分が過ぎた、、、
すでに自信を失いかけている俺と登木。
少し登木の言う通り、海老名SAまで行けばよかったと思う俺。
途方も無い旅の始まりを予感させていた、、、
②に続く